ご挨拶
「千代むすび」とは、「永久に変わることのない人と人の固い結び、絆」を意味します。夫婦、親子、兄弟、知人との愛情、友情の深さを象徴し、お祝いの言葉でもあります。
「みんなの幸せ 自然の恵みを 美味しく 楽しく 健康づくり」が経営理念です。
お酒造りの第一は「美味しいこと」です。「ふくよかな味、香り、飲み後はすっきり」を美味しさの基本にしています。
素晴らしい恵まれた山陰の自然が酒蔵となり、地元のしっかりと目の届く「本物で安心」な原料を使用し、微生物が醸す「発酵食品（日本酒、焼酎、梅酒、醤油、酒粕、甘酒、漬物等々）」を通じて、全世界の人々が「健康」になることを願っています。 「ありがとう感謝の心」で、「共に学び、成長し」「お客様満に喜んで頂けるお役に立つ蔵元」を目指しています。
代表取締役 岡空 晴夫（５代目当主）
会社概要
創業
慶応元年（1865年）
法人設立
昭和29年11月29日
代表取締役
岡空 晴夫
専務取締役
岡空 京子
所在地
〒684-0004 鳥取県境港市大正町131
TEL:0859-42-3191 / FAX:0859-42-3515
仕込み時期
日本酒：9月～7月
焼酎：7月～10月
リキュール：通年
ウィスキー、スピリッツ：通年
輸出先
１韓国、２アメリカ、３中国、４オーストラリア、５香港、６台湾、７カナダ
関連会社
JIZAKE CY KOREA
1, 12, Mokdong-gil 13beon-gil, Gwangju-si, Gyeonggi-do,
Republic of Korea
〒12770
TEL：82-70-7770-1777 FAX：82-31-752-8324
URL：http://www.jizakecy.com
有限会社 千代むすび灘本舗
有限会社 中央醤油
千代むすび大正橋店
沿革
慶応元年(1865年)
上道町で日本酒の製造開始
大正時代(1912年～)
中町に製造場を移転
昭和初期(1926年～)
大正町に製造場を移転
昭和20年(1945年)
玉栄丸爆発事故で自社社屋全倒壊
昭和20年(1945年)
全倒壊から復活に着手
昭和28年(1953年)
第一回鳥取県新酒鑑評会に首席を獲得
昭和29年(1954年)
株式会社に法人化、資本金1000万円
昭和55年(1980年)
麹室 改装
昭和59年(1984年)
米焼酎 真空減圧蒸留装置 設備
平成6年(1994年)
岡空 晴夫 代表取締役 社長に就任
全自動精米機導入、吟醸蔵建設
瓶燗装置を導入して、純米酒全て瓶燗に
平成7年(1995年)
海外に日本酒の輸出開始
平成12年(2000年)
いも焼酎製造開始
平成19年(2007年)
直営売店「岡空本店」改装
平成21年(2009年)
韓国ソウルに100％出資小会社 JIZAKE CY KOREA設立
令和元年(2019年)
洋酒事業である「ジン」製造開始
令和2年(2020年)
画期的な日本酒殺菌方法「ジュール熱殺菌」を導入。生酒のようなフレッシュ火入れ酒を実現
令和3年(2021年)
ウイスキー事業参入
令和6年(2024年)
全国新酒鑑評会「金賞」受賞
令和7年(2025年)
シングルモルトウイスキー「林太郎」発売予定
千代むすび酒造 4代目 岡空 昇
昭和30年頃 米子駅前大通り
昭和30年頃 千代むすび直売店 米子支店の永井酒販
昭和30年頃 司葉子さん出演のTVCM
昭和30年頃 千代むすび社内
千代むすび酒造 ３代目 岡空 林太郎
昭和20年 玉栄丸爆発事故
昭和20年大正町・岡空酒造の被害
昭和21年頃 玉栄丸爆発事故から立て直した本店オープン時
昭和21年頃 千代むすびの広告のついたバスと市電
アクセス
千代むすび酒造 岡空本店
- 〒684-0004 鳥取県境港市大正町131
- ・「JR境港駅」下車 - 徒歩2分
・「米子空港」から車で15分
・「中国自動車道米子インターチェンジ」 より車で約40分 - 駐車場（無料）
- ・大型バス3台
・自家用車10台
※運転をされる方は試飲をご遠慮ください。 - お問い合わせ
- TEL 0859-21-8802
大正橋売店
- 〒684-0005 鳥取県境港市松ケ枝町34
- お問い合わせ
- TEL 0859-42-3254